■しばらく銀塩主義
2005年 12月 18日
NikonD200が発売されました。
予約されていた方の手元にはそろそろ一足早いクリスマスプレゼントとして現物が届いている頃ではないでしょうか?(うらやましい・・・。)今日も、別の用事でヨドバシカメラに行ったときに、隣でD200を受け取っている方がいました。
◆
ところで、カメラでものを撮るという行為は、概ね以下のようなステップに分解されます。
1.被写体発見
2.構図を決める
3.ピントを合わせる
4.露出(絞り値、シャッタースピード、場合によって露出補正)を決める
5.固唾をのんでシャッターを切る
6.仕上がりを想像する^^
◆
銀塩カメラとデジタルカメラとの違いは、基本的に5までは一緒です。つまり撮影をするという行為については、銀塩もデジタルもなんの違いもありません。(以前の記事に書いたように、4の露出決定のところで、ISO感度も変化させることが出来るのは大きな違いですが・・)。
で、あたりまえの事ですが、決定的に違うのが6のステップなのです。
◆
一眼レフでなくともデジカメでは撮ったその場所で結果の確認ができるという特徴があります。露出にミスがあれば被写体によっては撮り直しが可能です。でここのところが、デジカメの魅力でもあり、逆に弱点でもあるように思うわけです。
とても素人的ですが、撮影が終わった後、現像があがるまでのあのドキドキ感がカメラやってる原動力だったりするわけです。さらに、それが自分で決めた露出だったりして、思い通りの絵が撮れていたりするとこの上ない喜びになるんですね。
そんなわけで、まだしばらくは銀塩主義でいきたいと思います。(前にも同じようなこと書いてたな・・・)
予約されていた方の手元にはそろそろ一足早いクリスマスプレゼントとして現物が届いている頃ではないでしょうか?(うらやましい・・・。)今日も、別の用事でヨドバシカメラに行ったときに、隣でD200を受け取っている方がいました。
ところで、カメラでものを撮るという行為は、概ね以下のようなステップに分解されます。
1.被写体発見
2.構図を決める
3.ピントを合わせる
4.露出(絞り値、シャッタースピード、場合によって露出補正)を決める
5.固唾をのんでシャッターを切る
6.仕上がりを想像する^^
銀塩カメラとデジタルカメラとの違いは、基本的に5までは一緒です。つまり撮影をするという行為については、銀塩もデジタルもなんの違いもありません。(以前の記事に書いたように、4の露出決定のところで、ISO感度も変化させることが出来るのは大きな違いですが・・)。
で、あたりまえの事ですが、決定的に違うのが6のステップなのです。
一眼レフでなくともデジカメでは撮ったその場所で結果の確認ができるという特徴があります。露出にミスがあれば被写体によっては撮り直しが可能です。でここのところが、デジカメの魅力でもあり、逆に弱点でもあるように思うわけです。
とても素人的ですが、撮影が終わった後、現像があがるまでのあのドキドキ感がカメラやってる原動力だったりするわけです。さらに、それが自分で決めた露出だったりして、思い通りの絵が撮れていたりするとこの上ない喜びになるんですね。
そんなわけで、まだしばらくは銀塩主義でいきたいと思います。(前にも同じようなこと書いてたな・・・)
by minoru_n
| 2005-12-18 01:59
| 写真/カメラ