管理人:minoru_nがNikonF80にて撮影した写真を中心に日々の雑記を綴るサイトです。


by minoru_n
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■子供のおもちゃ

前回、阪神タイガースについて非常に後ろ向きなコメントをしましたが、その翌日から今日まで破竹の7連勝を続けています。セ・リーグの底辺どころかAクラスも見えてきました。
この調子でがんばってほしいものです^^。

二人目が生まれ、子供のおもちゃについてちょっと考えてみました。
結論から先に言うと、子供のおもちゃは出きる限り抽象的なものがよい、と言うことです。そのことについて、いかちょっと理屈を捏ねてみます。

おもちゃ屋さんに行って、よく目につくのが"至れり尽くせり"のおもちゃです。言葉を変えると"具象化された"おもちゃです。
例えば、ブロックなどで、昔は四角とか丸とか基本的な形の部品しかなくて、それらを工夫して組合せいろんな形を作っていたものが、今は最初から具体的な形をした部品が用意されていて、労せず希望の形を作ることができるというケースです。
僕が子供の頃よく遊んでいたブロックも、今では豊富なラインナップが揃っていて、中にはハリウッド映画の世界をそのまま形にしたものも登場しています。これではブロックの意味がありません。始めからその"形"をしたおもちゃを用意しておいた方がまだましです。

ブロックに限らず、ボタンを押せば声が出る人形や電話機など、ユーザー側でイマジネーションを働かせたり、カスタマイズする余地のないものが非常に多いように思います。その最たるものがテレビゲームではないでしょうか?
いくつかの反論はあるかも知れませんが、テレビゲームというのはどんなに手を打ってもプログラマーがプログラミングした通りに事が進むため、遊びとしては究極に受動的なものであると思います。同様に、声の出る人形についても、ユーザー側が自分の母親を真似てしゃべったりするのを機械がやってしまうわけですから、何と言うか「間に"脳"が介在しない」わけです。
一方で、子供に限らず人間というのは"楽"な方へ流れますので、例えばお腹を押して「お腹すいたよう!!」と言ってくれる人形があれば、此方で考えてしゃべる必要がなくなるので、そういった人形を選ぶわけです。

子供の脳というのは非常に柔らかく、そのへんに落ちている紙屑やがらくたでもそこに何かの形を見出してそこから空想の世界を広げていく事が出来ます。少し大げさかもしれませんが、子供時代のこうした脳の働きというのは、人間の成長にとって大変重要なのではないかと思っています。


【今日の一枚】
a0013597_22393319.jpg
神戸の北野坂を下っていった、ところに止まっていた旧い型のRENAULTです。日も落ちていて三脚も持ち合わせていなかったので手持ち撮影です。以下のような露出で撮影している為、全体的にボヤけて、締まりのない写真になっていますが、ネガであったために「目も当てられない」レベルは回避する事が出来ました。夕方の撮影には、三脚(or一脚)を用意しましょう^^。

★撮影データ
・NikonF80 + AF Nikkor 50mm F1.4
・f1.4 1/10s
・Kodak GOLD 100
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by minoru_n | 2004-08-28 23:01 | 子育て